こんにちは、にっしーブログのにっしーです。
本日は、僕が書きたくてたまらなかった&楽しみにしてることについての記事です。
その名も!!!ソフトテニス界初の賞金大会!!!
~JAPAN GP 2020~
優勝賞金は200万円です。めちゃくちゃ夢があります。
- 「選手の活動環境の向上」
- 「ソフトテニスのエンターテインメント性の向上」
この二つがキーワードになっているみたいです。
たしかにソフトテニスという競技は、いくら強くても、大会を勝ち上がってもお金にならなくて、ソフトテニスだけでは生活できないというのが現状です(この現状は変わりつつありますが)
そして、僕も思っているところではありますが、まだまだマイナースポーツだということです。
僕はソフトテニスというスポーツが好きなので、試合を観るのは好きなのですが、ソフトテニスに興味のない人が観ても、そこまで面白くないんじゃないかなって思います。
それはなぜか。硬式テニスやほかの競技に比べて地味感が否めないからだと個人的に思います。
そのためにも、公式サイトにも書かれていますが、魅せる演出というものが大事になってくると思います。
魅せる演出ってどんなものがあるのか。僕なりに考えてみました。
ホークアイの導入
その名のとおり、空中からコートを鋭く見下ろす「鷹の目」のイメージで、コート脇に設置された複数のハイスピードカメラが、ボールの位置をリアルタイムで追いかける。そのデータが3Dイメージの映像に変換され、きわどいボールがインかアウトかをリアルタイムで見ることができるという仕組みだ。試合中に、主審が下した判定に不服な場合、選手は1セット3回まで判定に「チャレンジ」することができ、その際に使われるのが、ホークアイの技術だ。
プロテニスの大会でお馴染み 審判の世界を変えたホークアイ技術の舞台裏
よく硬式テニスの試合で導入されています。
審判も人間ですからね、誤審することもあります。(自分もめちゃくちゃしてました)
でも誤審でポイントを失ったら、流れまで失うことがあります。そうなってしまうと、大変です。
トップ選手同士の試合って、展開早いし球が速いですから。誤審も起こりやすいです。選手から判定に不満が出ても、球の跡を確認するしかないですし、インドアの試合だとそれも出来ません。そういった時にこのホークアイの制度は有効なのではないかなと思います。
設備的な問題もあるから難しいかもしれませんが。
ボールボーイ&ボールガール
硬式テニスだと、プロの試合は基本的にボールボーイがボールを拾ってますし、選手にタオル等を提供しています。
しかしソフトテニスでは選手がボールを拾いに行きます。
これって結構時間がかかりますし、観客からしたら早くプレイが観たいのに!って感じでもどかしさがあるんじゃないでしょうか。
この問題を解消するために、ボールボーイを配置してみるのも一つの手かなと思います。
スムーズに試合も進行しますし、何よりも身近でトップ選手のガチ試合が観れるわけですから、需要もあると思います。
データ化
選手のプレイをデータ化(数値化)するのも面白いんじゃないかなって思います。
サービスの速度、ウィナーの数、ボレー成功率などです。
プレイの数々をデータで見れたら、試合もますます楽しめるんじゃないかなと思います。スマッシュエースランキングとか作ってみるのもいいですね。
僕の要望をつらつら書いてみましたが、他にもまだまだ魅せる演出はたくさんあると思います。どんな演出がされるのか、今から楽しみです。
さて、次に出場選手の紹介です。
- 上岡俊介(同志社大学)広岡宙(NTT西日本)
- 中本圭哉(福井県庁)鈴木琢己(福井県庁)
- 内本隆文(NTT西日本)丸山海斗(アキム)
- 林田和樹(YONEX) 柴田章平(YONEX)
- 船水颯斗(YONEX) 上松俊貴(早稲田大学)
- 船水雄太(AAS Management)九島一馬(ミズノ)
- 増田健人(和歌山県庁)安藤圭祐(東京ガス)
- 村上雄人(NTT西日本)長江光一(NTT西日本)
以上の8ペアです。
ソフトテニスをしてる人なら誰もが知っているような顔ぶれです。
中には学生時代にペアを組んでいて、再結成というペアもいて、わくわくが止まりません。
この出場者たちについては次回の記事で、僕が感じていることを書いていきたいなと思います。
コメント