どうも、洋楽を愛してやまないにっしーです。
ITunesに入っている洋楽の曲数は5000曲ほど。
その中でもマイケル・ジャクソンが好きです。
マイケルのことを知らないという方はあまりおられないと思うんですが、曲は知らないよ~という方はおられるんじゃないでしょうか。
マイケルの曲はダンスが光る激しい曲のイメージがありますが、バラード系も天下一品なので、今回紹介します。
・落ち込んでる方やイライラしている方は聴いてみてください。
ゴスペル基調の壮大なメロディー
Man In The Mirror
イントロが美しすぎて・・・。
今まで聴いてきたイントロの中でもトップクラスで好きです。
ゴスペル基調の力強いサウンドです。
「まずは鏡の中の男から変えていこう」
好きな歌詞ですね。洋楽のこういったところの表現が好き。
マイケルの曲は基本的にメッセージ性の強い歌詞になっています。
今まで、挫折しそうになった時にこの曲に何度も救われました。
一番におすすめしたい曲です。
Will You Be There
こちらもゴスペル調で聖歌隊をバックに壮大・厳粛な雰囲気の曲です。
美しすぎる・・・。心が浄化されていくような感じがする曲です。
曲の最後にマイケルが詩を朗読します。
「どんな時もそばにいてくれますか」と、問いかけるマイケルが切ないです。
透き通るような透明感。心落ち着くメロディー
Gone Too Soon
「あまりにも早く去ってしまった。」
この曲は、エイズで亡くなったライアン・ホワイトという少年に向けた追悼曲です。
マイケルにも同じくこの曲を送りたいです。
優しい曲調で、癒されます。
Stranger In Moscow
イントロが綺麗な曲です。
何故か曲の中に引き込まれるような、そんな感じがします。
Childhood
子供時代、周りの子たちのように自由に遊べなかったマイケルが書いた切ない曲。
みんなに平等にあるはずの子供時代がマイケルにはなかったのだと思うと、悲しくなります。
どこか、ディズニーの曲みたいと思うような曲調です。
Speechless
子供たちのことが大好きなマイケルが歌った曲です。
美しい曲で、マイケルの優しい声に癒されます。
マイケルは本当に純粋な人だったんだなというのを、この曲から感じます。
元気をくれる、マイケルからのメッセージ
On The Line
マイケルが作った隠れた名曲。
上手くいかない時、全てが嫌になって自分のことも嫌になる時があると思います。
そういう時にこれを聴くと、自分を変えよう!頑張ろう!という気分にさせてくれます。
曲の最後にマイケルが強く訴えかけてくるんですが、
「頑張ろー!頑張ろー!」
って言ってるように聞こえるんですよね。
そこにも注目して聴いてみてください。
You Are Not Alone
人は誰しもが孤独感を感じますよね。
常に誰かといる人なんていない。
自分はずっと一人きりだと思い込んでいる人もいる。
僕は孤独感を感じたときは、この曲を聴きます。
マイケルが繰り返して
「あなたは一人じゃない」
「私が一緒にここにいる。」
と、語りかけてきます。
マイケルが残してくれたもの
いかがだったでしょうか。
他にも紹介したい曲はたくさんあるんですが、今回はこの8曲にしてみました。
マイケルは50歳という若さでこの世を去ってしまいましたが、私たちに残してくれたものは多くあります。
現に、私はマイケルの曲に何度も救われてきました。
このご時世、生きていくのが嫌になることもあるかと思います。
そのような方達に、マイケルの曲を聴いてみてほしいと思い、この紹介記事を書かせて頂きました。
また機会があれば、第二弾も書きたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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