こんにちは。にっしーです。
朝晩は肌寒くなってきましたね。
体調崩さないように気を付けましょう。
さあ今回はJAPAN GP2020出場者の紹介ラスト!!
これまでに紹介した選手はこちらをご覧ください👇
絶対王者 船水・上松ペア
タイトルの通り、絶対王者ですね。
2018年、2019年の天皇杯で優勝。
2連覇達成は北本・斉藤、中堀・高川、シノコバに続く4ペア目。
しかもどちらの大会も圧倒的な差をつけて優勝。
大会を通しての失ゲーム数 2018 9ゲーム
2019 7ゲーム
いやいや、すごすぎるでしょう(;’∀’)
そりゃ負けませんわ。
今大会でも当然優勝候補ですよね。
✅船水颯斗
日本ソフトテニス界の歴史を変えた選手。
日本で初となるプロソフトテニスプレーヤー。
颯斗選手のプロ宣言で、ソフトテニス界が大きく変わったと言っても過言ではありません。
プロになってから、色々なプレッシャーはあると思いますが、全日本社会人や天皇杯で優勝しました。
すごすぎる・・・。
学生の時よりも明らかに体がごつくなってるし、球もめちゃくちゃ速いし。
シングルスも全日本で3連覇中。
誰が止めるの・・・。
✅上松俊貴
国内No.1前衛。
驚異の反射神経でフォローしまくり、ボレーしまくり。
相手の後衛が弄ばれているかのよう。
2019年の全日本シングルスで準優勝。
決勝はペアの颯斗選手。
優勝と準優勝がペア組むなんて、チート。
ダブル前衛のスペシャリスト 中本・鈴木ペア
ダブル前衛と言ったらこの人たちでしょうか。
インドアでは無類の強さを誇りますね。
今年の2月のインドアでは船水・上松ペアをファイナルで倒しています。
ライバルの筆頭格ですよね。
✅中本圭哉
国内・国外問わず活躍している選手。
颯斗選手が少年時代に憧れていたことは有名ですね。
今でもバリバリ最前線で戦っているので、どれだけ息の長い選手なのでしょうか。
俊敏な動きで相手を翻弄し、的確にボレーを決めます。
時にはダイナミックなプレーもしていて、見ていて楽しいですよね。
まだまだソフトテニス界を引っ張っていってほしいです。
✅鈴木琢己
あまり感情を表に出さないポーカーフェイスの鈴木選手。
やる気がない雰囲気を醸し出していますが、プレイは一級品ですよね。
大柄な体格から放たれるパワースマッシュは強烈。
スマッシュがはるか頭上のフェンスにめり込むこともありました(どこのテニプリ)
繊細なタッチボレーもすごい。
僕は鈴木選手のアンダーサーブがカッコよくて好きなんですけど、わかってくれる人いますかね。
注目!上岡・広岡ペア
高校からの再結成ペアで、個人的に大注目してます。
高校生時に天皇杯4強という実力を持っています。
しかもまだまだ伸びしろありますから、期待度MAXです。
✅上岡俊介
後衛力がずば抜けて高いです。
上岡選手は基本的に懐が深いから、色々な状況にも対応出来てすごいです。
攻めるときは攻めて、守るべきところは守るメリハリがしっかりしてるので、後衛の僕からしたらすごく参考になります。
2018年の福井国体での広島戦。
優勝を決める一打はめちゃくちゃかっこよかった。
ちなみに昔のインタビューで答えてましたが、人に見られるほうが力になるタイプみたいです。
注目しましょう。
✅広岡宙
NTT西日本のエース。
NTTに入ってから、手が付けられないほど上達してますよね。
小柄なのにスマッシュのスピードがえぐい。
天性のものなんでしょうか。
シングルスも激強。
広岡選手はキャラ的にも愛嬌があって、人気です。
以上でJAPAN GP2020の選手紹介は終わりです。
まあ、説明不要の選手ばかりですが個人的にまとめてみたかったので書いてみました。
選手たちは熱いプレーでこの大会を盛り上げてくれると思います。
僕たちも観戦を通してさらにソフトテニス愛を深めていけるよう、盛り上げましょう!!
それでは、また。
コメント
コメント一覧 (2件)
JAPANGP2020企画運営、高井です。
記事読ませて頂きました。
ありがとうございました。
楽しんで頂けるよう頑張ります!
読んで頂きありがとうございます。
ソフトテニスの未来のために頑張ってください!応援しています!