MIZUNO OPENの感想

こんばんは、にっしーです。

先週末、ソフトテニスのトップ選手が参加するMIZUNO OPENが2日間に渡り開催されました。

出場ペアを振り返りましょう。

  • 船水 雄太/九島 一馬
  • 荒尾 大輔/小川 友貴
  • 上岡 俊介/安藤 圭祐
  • 村上 雄人/長江 光一
  • 丸中 大明/広岡 宙
  • 内本 隆文/林 佑太郎
  • 北野 亮介/星野 雄慈
  • 中本 圭哉/鈴木 琢巳

以上の8ペアですね。

ワクワクするような選手ばかり✴

僕は初日は地元のクラブリーグに参加し、2日目は仕事だったので、生配信は観れず(´;ω;`)

後日試合のアーカイブを観ておりました。

観終わった感想ですが、率直に言うと感動しましたね。

ソフトテニスの試合もここまで来たのかと。

WOWOWで観ている全仏オープンの配信とたいして変わらなかったですよ、ほんと。

選手をアップで映してその時の表情がわかったし、チェンジサイズの時間を使ってスタッツ(統計数値)を出してくれたり。

徹底した感染対策を取って進行されていたり。

この大会を盛り上げよう!観てくれている人を最大限に楽しませよう!

というスタッフの方々の努力がビシビシと伝わってきました。

で、試合はというと、どれも白熱した試合ばかりでしたね。

個人的には再結成してから公式戦初戦である船水・九島ペアに注目していました。

フネクシが一緒のコートでペアとして戦っている姿にもう胸が熱くなりました。

予選リーグの上岡・安藤戦の雁行陣対決は見応えがありましたね~。

船水選手、フォームを変えてからまた球威が戻りましたね。

九島選手もバンバンボレーを決めるし、これ優勝するんじゃない?ってひそかに期待していたんですが、2日目の古巣の相手村上・長江ペアにやられてしまい、予選敗退となってしまいました(残念…)。

優勝は中本・鈴木ペアでした。

いや~強いですね。

ますますダブル前衛に磨きがかかっている感じがしました。

JAPAN GPでも大暴れするでしょう。

さて、今回の大会はなかなか攻めてるなと感じました。

なぜかと言うと、まず選手がゼッケンをつけていなかった。

ソフトテニスはゼッケン着用は基本義務ですから、今回つけなくてもいいというのは驚きました。

まあ僕もゼッケンはつけないほうがかっこいいよな~って思っている1人なんですけど。

あと、決勝トーナメントではミズノの小林さんと、宇部興産の川村さんが実況解説をされていました。

普通ソフトテニスの解説ってあまりないものだから、新鮮でしたね~。

お二人のゆる~い感じも聞いていて楽しかった(笑)

またこの二人で解説してほしいな。

大成功のMIZUNO OPENでしたが、1つ気になる点が。

試合が観づらかった(;’∀’)

ボールがよく見えなかったんですよね~。

次は見やすさについても追求してほしいと思いました。

以上!!

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